2005年に登場した初代BAZREIAからV2まで継承した、クレンツェを代表するディッシュモデルが蘇ります。ギリシャ語で「支配」を意味する「bazreia」から、尊敬や憧れの対象としてそれに値する状態・モノになることを願い命名されました。
初代BAZREIAが生まれる前、デザインのコンセプトに存在した「Kranze」×「DISH DESIGN」。 最終的には当時デビューした初代BAZREIAのデザインで登場したが、今作の全周ピアスボルト仕様のデザインも候補としてあったと考えても不思議ではなく、むしろ自然かもしれない。いまやクレンツェの代表作ともいえるディッシュデザインの「本来の姿=Identity」ともいえるかたちで蘇ります。
BAZREIAたるカラーとしてハイパークロームをメインカラーに、新しいシルバーカラーがベースの、ブリリアントシルバー/ポリッシュを設定。さらに、相反するマットブラックを追加した、レギュラーカラー3色で展開。これまでのBAZREIAでは対応していなかった「カラーコーディネートシステム」対応とし、レギュラーカラー3色以外のカスタムカラーお楽しみいただけます。
2004年に登場し、約12年の販売を経て終了した Kranze LXZ が鍛造モデルとして復活
リムの深さを競う時代に、あえてリムの深さを犠牲にした逆ゾリデザインの提案。反り具合を変えた2つのディスク形状も継承し、当時よりさらに反り具合を強化させています。現在の車両に装着されるビッグキャリパーに対応させつつ、反り具合も確保するため、断面形状は新規に設計し、正面のシルエットは当時のLXZのバランスを確保。18インチのみながら、カスタムを前提とした車両向けのサイズを多くラインアップし、これまでのクレンツェにでは対応できなかったゾーンにも提案可能となります。
当時のLXZに設定していたハイパークロームに、金属感を強く感じる ブラッシュド仕様。当時なかった「カラーコーディネートシステム」にも対応し、レギュラーカラー2色以外のカスタムカラーもお楽しみいただけます。
クレンツェ2024年モデルVersamの16・17インチサイズ。基本デザインはVersamながらもバランスなど見直し、再造形した4穴用デザイン。
スポークの一方は直線基調・平面基調のライン、もう一方は曲面と曲線基調の柔らかいラインで構成し、スポーク間の印象も直線基調と曲線基調とで違う表情に見えるよう造形しています。センター部においてはスポークからセンターキャップへなめらかにつながるラインながら、ナット穴周辺をエッジーなラインで陰影をつけています。 4本ツインスポークデザインに対し4穴仕様となるため、そのバランスは再考し切削部分の形状などは専用ラインに変更。Versamの雰囲気はそのままに軽自動車やコンパクトカーでもその造形を楽しめます。カラーは3ピースモデルでも定番の、SBCポリッシュとマットブラックを設定。
Y字の5本スポークデザイン センターへ向けてラウンドしたスポークデザイン2ピースホイール。センターの落とし込みとそれに向かって傾斜を描くY字のスポークがスポーティなデザインを演出。外周のピアス台座を低くすることで、あらゆるサイズでワンランク上のリムの深さを獲得します。カラー設定はSBC、ハイパーメタルブラック、グレイズブラックの3色設定。2025年からはリバースリムにおいて、フランジ形状を選択できるようになりました。今までのカールフランジは大口径感を、また新規のスーパーフランジリムはクラシカルかつスポーティなイメージを与えます。また、ブラッシュドリム(オプション)も追加設定。
2024年モデルとして登場した「1613M」にコンパクトカーや軽自動車に対応した16・17inchが登場。クラシカルな細かい13交点メッシュデザインの2ピースホイール。緩やかにラウンドしたディスク形状ととセンターの落とし込みが奥行き感を演出。外周のピアス台座を低くすることで、あらゆるサイズでワンランク上のリムの深さを獲得。カラー設定はプレミアムシルバー、サムライゴールドⅡ、グロスブラックの3色設定。
WEDSの1ピース代表ブランド「Leonis」のデザインコンセプトを継承しつつ、現代の環境問題を考え軽量とデザイン性を両立し、「LIGHT CONCEPT」としたレオニスの派生モデル「NAVIA」。赤をイメージカラーとしていた「Leonis」と差別化のため、 新たにブルーリムエンブレム・ブルーグラデーションキャップとした。 瑠璃色の地球・環境をイメージ、Navy(ネイビー)とNavigate(航海)からの造語で”NAVIA(ナヴィア)”。
NAVIA08のカラーは、PSB(PLATINUM SILVER BLACK)が採用する特殊コーティング。 見る角度によって色調が変化する蒸着アルミ『ブリリアント ディープ コーティング』を使用したカラーを採用。陰影を強調した特殊なカラーとなっています。また 2色目の PBK(プレミアムブラック)カラーは、深みの有るソリットブラック塗装に濡れたようなシットリした 滑らかな厚みのあるクリアーの艶感は、ベーシックなデザイン形状ながら 落ち着きのある高級感を表現。
デザイン・カラーリング・特殊技術を惜しむことなく投入した1ピースドレスアップホイールの代表ブランドLEONIS。JGは、10本スポークベースでスポークの長さとデザインを強調するため、緩やかな捻りを施したデザインを採用。ミニバン、SUV装着しても存在感のあるデザインホイールとなっています。スポークエンドに向かって裾広がりスポーク+サブスポークを追加する事により重厚感のあるデザインとしました。また、5本のスポークをセンター部までミラーカットすると共に捻りに加える事によりスポークの長さを演出し大口径に見える視覚効果を強調しました。 レオニスJGは、「JOCKEY GENUINE」を純正タイプを操る意味する。レオニスにて初めての試みである純正ボルトやナット対応サイズを多く設定する意味を込めて命名しました。カラーは、不動のPBMC(パールブラック/ミラーカット)、BMCMC(ブラックメタルコート/ミラーカット)この2色は、天面ミラーカット(鏡面切削)とベースカラーの相性も良く、ホイールデザインの立体感を表現するには 定番のカラーとなっています。(高膜厚液体クリアーを採用、ミラーカットの透明感を更に追求。)
「NOVARIS」は、 2つのサブネーム ASSETE と ROHGUE にて、 気軽にマイカーのドレスアップ 世界観をイメージ・想像を高めて頂くために スッキリしたデザイン性・スポーティーで分かりやすいカラー設定とした。 ・ROHGUE UY(艶感の強いピアノブラックの全塗装に、アンダーカット部に赤電着塗装) ※ ROHGUEはならず者・不良 一匹狼などの意味、スポーツでは無く ストリート的な泥臭いイメージコンセプト。 U型の窓穴とY型スポークで構成される、8交点メッシュのデザイン。エッジ周辺の繊細な立体造形と、大胆にレイアウトされた窓穴が、軽快なコンビネーションを発揮する。センターキャップオーナメントのデザインをリニューアル。縁取りロゴ+wedsロゴ追加の新パターンにより、軽快感を加速させる。