は、こんな車両に最適です。
- キャンピングカーなど、カスタムを施し軸重量が増加した車両
- 環境対応車、応急用タイヤレス車両
- 大口径アルミホイール・扁平率の低いタイヤ選択の車両
- オフロード等、多用な路面状況での使用頻度が高い車両
TPMS MR LITEセット税込価格
¥40,480
※取付工賃は含みません
商品コード : 53006
※取付工賃は含みません
商品コード : 53006
TPMS MR LITEは、ISO/21750および米国FMVSS138の 法規的基準の下に、ISO/IATF16949(自動車/品質マネージメント)および ISO/17025を取得したTPMS専用試験機器・設備において製品化された 国内電波法認証取得済のタイヤ空気圧温度監視装置です。
※1 : 表示圧力範囲 : 0〜800kpa/表示温度範囲 : 0〜100℃
※掲載の車両はイメージであり、本製品の装着を保証するものではありません。
表示圧力範囲 : 0〜800kpa 表示温度範囲 : 0〜100℃ ※普通車、 ハイエース、キャンピングカー等 4t車クラスまで対応。
タイヤ内に設置したセンサーの情報を、車内へ設置したモニターで確認します。
タイヤ空気圧・タイヤ内空気温度の管理値をあらかじめ設定しておき、その管理値から外れた場合に、モニターから異常の発生をリアルタイムでお知らせします。
タイヤローテーション時や新しいセンサー送信機に交換した場合は下記の設定が必要になります。
詳しくは以下の動画をご覧ください。
[1]【S】ボタンを押しながら、【F】ボタンを約5秒以上、同時に長押ししてください。「ピー」音が鳴ります。その後自動的にローテーションモード選択画面に入ります。ボタンを離すと【MODE:1】に入ります。
[2]【MODE:1】表示に切り替わった後、約2秒後にタイヤポジションの入れ替え位置が表示されます。
[3]自動的にNo.1「フロント右前」から順番に設定 を行うモードになります。
①モニター上の右フロントタイヤ脇に「1」と表示されていることを確認してください。
②右フロントタイヤの空気圧を現在設定されているロープレッシャーワーニング設定値以下まで抜いてください。
③設定値より空気圧が下回ると、センサーが感知し「ピッ」と鳴り空気圧が表示されます。
④タイヤに空気を入れてロープレッシャーワーニング設定値より大きくなれば、センサーが感知し「ピッ」と鳴り空気圧の表示が消えます。
⑤モニターに右フロントタイヤ空気圧の値を表示します。(例:左図の250kPa)
⑥以上の操作が終わった後、自動的にNo.2「フロント右後」の設定モードになります。
⑦以降のタイヤに対しては上記の手順を繰り返してください。右リアタイヤ→左リアタイヤ→左フロントタイヤの順にペアリングを行います。
⑧全タイヤの設定が終わった後、システムは自動的に通常動作モードになります。
※製品写真は実際の形状と異なる場合があります。また仕様は予告なく変更になる場合があります。
センサー送信機から送信されるタイヤ空気圧・温度を受信し、運転者に情報を数値やマーク、警告音でお知らせします。また各種設定を行います。
タイヤ内空気圧、温度を測定するセンサーです。 (エアバルブ一体タイプ)ホイールに取り付けます。
モニターに電源を供給します。
(Micro-USB L=300cm)
アクセサリー電源からモニターの電源を取得するために使用します。電源コードを接続してください。
オプションのアルミバルブキャップです。4個で1セットです。
モニターを車両に取り付けるためのブラケットです。
モニターを取付用ブラケットに取り付けるためのステーです。
※『取付用ブラケット』とセット
モニターとモニター取付用ステーを取り付ける際に使用します。
※補修部品としての販売はありません。
取付用ブラケットを車両に取り付ける際に使用する両面テープです。
オプションのゴムバルブです。センサーは付属しておりません。(空気圧 4.5kpaまで対応)
● 保管温度 | −30〜75℃ |
● 動作温度 | −25〜75℃ |
● 動作湿度 | 85% |
● 作動周波数 | 315MHz 日本電波法に準ずる |
● 作動電圧 | DC5V |
● 作動電流 | <150mA |
● 表示圧力範囲 | 0kpa〜800kpa |
● 表示温度範囲 | 0〜100℃ |
● 圧力警告値設定範囲 | 140kpa〜758kpa |
● 温度警告値設定範囲 | 60〜100℃ |
● モニターサイズ | 61×42×12㎜ |
● センサー自動認識機能 |
● 保管温度 | −40〜125℃ |
● 動作温度 | −40〜125℃ |
● 動作湿度 | 最大95% |
● 作動周波数 | 315MHz 日本電波法に準ずる |
● 圧力測定範囲 | 0〜800kpa |
● 圧力測定誤差 | ±10kpa |
● 温度測定範囲 | −40〜125℃ |
● 温度測定誤差 | ±4℃ |
● センサーサイズ | 58×24×11㎜(バルブ&スクリュー含む) |
● センサーバルブ重量 | 30±3g |
初期装着時:タイヤに取付後、空気を入れ加圧された時に「ON」になります。
走行距離にもよりますが、おおよそ3〜5年程度です。
内蔵電池のみの交換はできません。センサー送信機アッセンブリーでの交換となります。
電池電圧の残量が、おおよそ2.6Vになると表示されます。
車両が停止中に電波の発信を停止し、内蔵電池の消耗を抑制する機能です。
車両停車後、約10分後にスリープモードに入ります。
車両は走り始め、センサー送信機がGを検出したら解除になります。(モニター本体に表示されます。)
初期取付時・タイヤローテンション時・センサー送信機交換時に各センサー送信機の位置/ID番号の認識を自動で行う機能です。
モニター本体の電源が「ON」になると自動認識機能が作動します。
装着後、20分以内の走行時間で車輪を回す方向を検出し、左右を認識します。その後、タイヤ内の温度差を検知しフロント+リアを認識します。
新しく取付したセンサー送信機を自動認識しますので、特別に再設定する行為は基本的に不要です。
エアバルブがウエル部分にあるアルミホイール。(2ピースや3ピースホイール、リバースリムホイール等)※一部のツインバルブ加工がある場合は除きます。
車輪が5輪以上の車両(後輪がダブルタイヤの車両等)や車輪が3輪以下の車両(牽引トレーラーのみ取付等)は、装着できません。
全国カー用品量販店やタイヤショップにて購入可能です。また弊社ONLINE SHOPでも販売しております。
取付にはタイヤの組み込みが必要になるため、タイヤ交換ができる店舗や工場にて行ってください。