CODE | NAME | SIZE | THE TYPE OF THE COMPETIBLE CAR |
---|---|---|---|
52903 | Hub Centric Center Cap TYPE-C |
φ65-54 | Mainly TOYOTA ※86=φ56, MAZDA, SUZUKI, DAIHATSU P.C.D.100 |
52904 | Hub Centric Center Cap TYPE-D |
φ65-56 | Mainly HONDA, MITSUBISHI, SUBARU P.C.D.100 |
52905 | Hub Centric Center Cap TYPE-E |
φ65-60 | Mainly NISSAN P.C.D.100 |
52906 | Hub Centric Center Cap TYPE-F |
φ73-60 | Mainly TOYOTA, SUZUKI P.C.D.114.3 |
52907 | Hub Centric Center Cap TYPE-G |
φ73-64 | Mainly HONDA P.C.D.114.3, 120 |
52908 | Hub Centric Center Cap TYPE-H |
φ73-66 | Mainly NISSAN P.C.D.114.3 |
52909 | Hub Centric Center Cap TYPE-I |
φ73-67 | Mainly MAZDA, MITSUBISHI P.C.D.114.3 |
52973 | Hub Centric Center Cap TYPE-J |
φ73-56 | Mainly SUBARU P.C.D.114.3 |
※車両ハブ径をご確認の上、選択ください。
※車両ハブ錆びとホイール汚れ等で取り付けが困難な場合がございます。取り付け前にブラシ等で十分に錆び、汚れを落としてから取り付けをしてください。
注)ハブフィットセンターキャップは裏側からの装着となります。
AMFでは、まずディスク面とその後形作られるリム部分を鋳造します。そして鋳出されたディスク=リム素材をホイール専用スピニング加工機にかけ、リムの圧延処理を行います。この過程でより鍛えられたアルミ材料の結晶、マクロ組織が一層微細化されることで靭性(ジンセイ/しなやかさ)が増し、粘りのある強度を実現します。その結果「引張り強度」「耐力」「伸び」というアルミホイールに求められる基本性能を併せ持つ高剛性リムが誕生するのです。また従来の板材料を溶接によってリング化するタイプと比較し、継ぎ目のないシームレスチューブの高精度なリムを作ることが可能となりました。
AMFのディスク面は従来の鋳造成型なので、デザインの自由度は保ちながら、リム部はスピニングマシンによって必要最低限の薄さで引き伸ばされているため、非常に軽量化され、バネ下荷重の低減に貢献するのです。 このような鋳造・鍛造両者のメリットを併せ持つ第三の製法が“AMF”(アドバンスド・メタル・フォーミング)いわゆるスピニング製法です。
アルミを鍛えながら引き伸ばしているため組織の密度が上がり高強度の成型が可能になります。
鋳型に流し込まれるだけなので、アルミ組織の密度が低く強度の面でやや不利となります。