1954年 吉村秀雄(ポップ吉村)九州福岡県にてヨシムラモータースを創業。創業当時より2輪、4輪レースに参戦しながら市販カスタムパーツを展開。吉村のチューニング手腕から「ゴッドハンド」と称された。1970年代初頭には2輪用4-1集合マフラーの開発に成功、2輪業界の多くに親しまれる「集合管マフラー」を世界に先駆けて誕生させた。現在は世界耐久ロードレース選手権(EWC)にYoshimura SERT Motulとして鈴鹿8耐を含めフル参戦。国内では全日本ロードレース選手権に参戦。レースで培った技術を市販パーツにフィードバックしている。日本のみならず、アメリカ(Yoshimura R&D)、タイ(Yoshimura Asia)にも拠点を持ちグローバル展開をしているコンストラクターである。
AMF(アドバンスド・メタル・フォーミング)製法によりデザインの自由度を保ちながら、リム部はホイール専用スピニング加工機によって高強度と必要最小限の薄さに成型し軽量化することでバネ下荷重を低減させ操作性を向上させます。
剛性を確保しつつ、スポーク側面や強度に影響しないエリアをサイドカットすることによって大幅な軽量化を実現。
センターキャップはYOSHIMURAのプライドを表現。
最新の日本の技術により安心、安全を確保しつつ軽量化を実現。